オールドイングリッシュガーデン
連休中日、風邪をひいてほぼ外出を控えてきました。でも今朝はちょっとだけ公園を散歩してきました。外を出るときのスマホ気温は5度!
太陽の下は少しは暖かいとはいえ、、今年は寒いロンドンです。
ここはオールドイングリッシュガーデンで、レンガの塀と木々に囲まれ、一見わからないところにあります。私が名付けた「秘密のガーデン」の一つなんですよ。
バーゴラに絡みついているこのバラ、スパニッシュビューティだと思うのですが、ちょっと盛りを過ぎていました。
うちの庭のバラを見てまだまだと思っていましたが、外に出るとこういう感じなんですよね。
塀に咲くこの白いバラや
深紅のバラが数本、RosaCrdinalde Richelieu か Rosa Charled de Mills のどちらか。
マーガレット
そして、今日このオレンジ色が目を引きました。
1900年代初頭にできたこのガーデンがその後忘れ去られ、すたれ、2012年によみがえりました。決して派手ではありませんが、折々の花や植物は美しく
癒されます。
番外編ですが
昨日の夜「ガーデナーズワールド」というBBCのテレビ番組を途中から見まして、その時ミツバチを守ろうというようなことをやっていました。
花々はもちろん、花木について。何種類か蜂にやさしいという木々について説明があり、花の多い桜(ただし蜜の吸いやすさでは八重より一重がいい)
枝垂れ梨の木
それとこのツリーヘザー(エリカの木です)
小さな(マッチ棒の先端より小さな)花がたくさん咲きます。
ミツバチも忙しく蜜採集ができますよね。